新橋ガード下横丁内のスナック「山あり唄あり」は、まさに昭和レトロを現代に再生したような雰囲気。気取らず、素のままの人間同士の会話が飛び交う空間。カウンターと小さな座席のお店です。お店を取り巻くのは昔ながらの屋台街のような人と店とが所狭しと展開される横丁。大衆的な横丁の中では連日、銀座や新橋で働くビジネスマンやOL、若者の団体や外国人の観光客まで、老若男女さまざまなお客様が同じ空間に存在する不思議な空気が流れています。そんな横丁のお客様が2軒目として一曲歌ってみようという場所がこのスナック「山あり唄あり」です。お客様に共通するのはさっきまで横丁のお店で飲んでいた人という事。みんなこの横丁の雰囲気を楽しんでいるお客様ばかりなので、あなたも気取らずそのままでOK。クラブのような賑やかさではなく落ち着ける空間として、お客様にとっていいと思う事はママの判断でどんどん実行してもらって構いません。
このスナックの特徴は、横丁の好きなお店から出前できるという点。横丁のスタッフみんなとも仲良しになれます。「お客さん入ってる?」「あのグループのお客さんにおすすめしとくね」など、みんなで協力している雰囲気も楽しい。バイトの子も社員の人もみんな飾ってなくてイキイキしてて、みんなを仲間だと思える空気感が好きというスタッフもいるんです。横丁の雰囲気は、慣れると第二の故郷のようです。
最初はもちろん緊張するかもしれませんがカウンターの席数も目の届く範囲です。奥のお客様が席を立つ際には、椅子を引いてもらわなければ通れません。そんな小さなスナックだからこそ親近感も生まれ、お客さん同士が仲良くなり、歌う人を盛り上げたり曲をリクエストしたりと話もはずむ楽しい雰囲気が醸し出されます。ガールズバーのように若さとかノリだけではなく、お客さんが落ち着けるスナックならではの空気感。人が好きな人なら経験は問いません。お客様の話を聞いたり、時には元気づけたりあなたの魅力で来店するお客様ファンを増やしていってください。
当社には、「一芸」に秀でている人に、その「芸」に対して手当を支給するという独自の「キャラクター手当」制度があります。例えば、マネジメントは苦手だが接客は抜群!という女性の役職は店長ではなくて「女将」。キャラクター手当として月10万円。店長のマネジメントスキルはまだまだだけれど、世界放浪の経験からファンキーなノリと英語力で外国人のお客様への接客は抜群!という男性スタッフにはキャラクター手当として月3万円などなど。あなたらしく輝く個性を評価する制度です。スナックでの経験は全く不問です。それよりも人柄重視。あなたがこれまでの人生経験や、人とのコミュニケーション力もすべて活かしながら働けるステージを一緒に作り上げていきましょう!ぜひ、キャバクラではなく、ハマクラの扉を叩いて下さい。
スナックのママやりませんか?
当社は、横丁業態を中心に、楽しくシビれる「場」としてのお店を多数展開してきました。飲食ビジネスにおける独自ノウハウと、固定概念に縛られない企画力が私たちの強みであり、今では出会いのプラットフォームとしても人気の「恵比寿横丁」を筆頭に、生産者とお客様をつなぐ産直コミュニティとして、銀座・有楽町のガード下や新橋のガード下に産直飲食街を展開し、町と人を再生させる酒場のプロデューサーとして、数多くのプロジェクトを手掛けてきました。横丁で飲んで食べたお客様がもう一軒行こうとなった時、歌って楽しめる場も必要。日頃バリバリ働くビジネスマンが呑んで歌ってママと話をして、明日の活力を充実させる。唄は人生の潤滑油、そんなニーズを満たすスナックです。現在、横丁スタッフの女の子が、カラオケをしたいというお客様がいる時にお店を見てくれていますが、スナックと言えばママじゃないか。とお客様からの要望もあり、今回このお店をママとして見てくれる専任スタッフを初募集します。