〝本来の自分〟が
どこまで成長するか挑戦したい。

丸山 浬 1991年生 大阪府出身 下剋上酒場 西新宿店 ホールスタッフ

恵比寿横丁との出会いが広げた世界

トランスジェンダー(割り当てられた性別が自身の性同一性と異なる人)と聞くと、少し影のあるイメージを持つが、彼と話せば、真逆の印象どころか、性別を超えたピュアな人柄に心惹かれる。

 

「色んな人脈を広げたくて、20才で上京して歌舞伎町のマイノリティが溜まるBARで働きました。トランスジェンダーっていうと、世間的には〝波乱万丈〟なイメージを持たれるんですが、仕事はすごく楽しかったですし、知り合った方のおかげでスムーズに男性の身体にもなれました。だから、皆さんが思うようなドラマティックな苦労話はないんですよね(笑)。ただ、ずっとBARの世界にいると、それ以上の成長がない気がして、外に出るチャンスをうかがっていたんです。」

 

BARのお客であった弊社スタッフの紹介で「恵比寿横丁」にアルバイトとして入社。

「満席」が気付かせた思い

「僕にとっては別世界でした。特に、恵比寿横丁は『東京一坪売上の高い飲食店』の噂通り、毎日とんでもない賑わいの中、2年間でホールとしての仕事には自信がつきました。でも、お客さんが来るのが当たり前の感覚になっている自分に『このままではいつか求められなくなるな』と考えるようになって、料理も店舗管理も学ぶために上司に異動をお願いしたんです。」

 

オープンと共に自然と人が集まり、気づけば満席であることが日常の恵比寿横丁。横丁内に店を構えるオーナーにとっては、恵まれた環境ではあるが、集客を学ぶために試行錯誤したい従業員にとっては、「学べない環境」とも言える。

まだ見ぬ世界へのチャレンジ

「新しく配属された『下剋上酒場』は主力食材全てが全国の産地から直送されます。お客様も横丁に比べ年齢層も高く、「美味しさ」を求められています。だから、「料理もやってみたい」程度の気持ちで厨房に立ってはダメだなと分かったと同時に、生産者の思いをお客様に届けるサービスや店舗運営の難しさに改めて直面し自分の目指す方向が見えてきました。

 

僕は心身共に男性となった自分自身がどこまで成長できるか世界を広げてとことんチャレンジしたいんです。それが親をははじめ、お世話になった皆さんへの恩返しになると思っています。その為に、まずはこの会社で運営に携われる幹部のポジションを目指します!

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