横丁の3坪酒場から、集合体である「産直飲食街」、レストラン、おばんざいまで、
ジャンルにとらわれない直営展開を行っています。
画一的な展開ではなく、地域に根差し、
なくてはならない存在店となるために、日々ブラッシュアップし続けています。
素材 × ストーリー × キャスティングが、飲食店を成功させる「幸せのスパイラル」。関わるすべての人、それぞれの個性や特徴を最大限に活かしきるために、まるで舞台の脚本作りやキャスティングのような方法で、他にはない、賑わいと人情味溢れるお店づくりを行なっています。
とことん素材にこだわり、産地直結・ 生産者の方々と、確かな信頼関係を築くことを心がけています。鮮度を活かすため、冷凍食品ではなく、調理もすべて自分たちの手づくり。専門料理店に負けない「美味しい一皿」をカジュアルに提供します。
お客様に最も近い現場の責任者である、店長・料理長に大きく権限を委譲。全店の企画や新商品開発は、店長選抜『営業企画チーム』、料理長選抜『商品開発チーム』に分け、PR販促や新商品開発などに取り組む体制をとっています。お客様と接しない「本部」 ではなく、お客様を知りつくした、現場の目での店舗づくりが当社の真骨頂です。
その場所、その店、その人にあるリソースを戦力として活かしながら、
コンセプトメイキング、空間デザイン、
メニュー開発、PRまでトータルプロデュースし、
その運営まで一貫して行なっています。
「町の魚屋を浜焼き酒場に」「シャッター通り公設市場を横丁に」など、“もともとあったよいもの”を再生し、マーケットにあった、地域になくてはらない環境を創ります。“仕掛ける”のではなく、古き良きたまり場の文化を継承したいと想っています。
肩書を気にせずに話ができる場所が少なくなりました。学生時代、誰かと友だちになる時は休み時間に廊下に出て、自然と気の合う仲間が集まってきて...という感じでしたが、社会に出ると、そういう場がない。背伸びしないで普段の自分でいられる場所、「オトナの廊下」を創ります。
日本人は元来、祭り好き。例えば、お祭りのテントの下。人が密集し、屋台で買ったものを食べている。また、ちんどん屋や流しのミュージシャンなどによる、様々なサービス精神旺盛な表現や演出によって、その場所に心踊るような活気が生まれる。そんな 「お祭り気分」を毎日満喫できる場所を作り、世界中の人々に楽しんでもらいたいです。
これまで培ってきた経験とノウハウを活かしながらも、
従来の飲食店のジャンルにこだわらず、
お客様がシンプルに「楽しい!」と思ってもらえるような新しい「たまり場」を、
今後も次々と生み出し、みなさまに最高の笑顔をお届けしたいと考えています。
大手スーパー、商業施設、レジャー施設、鉄道会社など異業種とのコラボプロデュースの他、シェアオフィス、宿泊、カフェ...など食の枠を超えたコミュニティの場も計画!
全国にはまだまだメジャーでない食材があり、生産者さんがいます。定期的に北から南まで畑や牧場・漁港を訪れ、生産者さんと出会い、心を通わせ、大切に育てられた食材をお店に届けていただいています。これからも未だ見ぬ、全国のキラー食材を発掘していきたいです。
当たり前になってしまった固定概念によって、お客様のニーズを阻害してしまっていないか?面倒なことでも、常にお客様目線の仕掛けづくりにこだわります。お客様のさまざまな体感を高める事で、心の底から「面白い!」と感じるものを創り続けます。