2020年12月7日

外食産業記者会主催「外食アワード2020 外食事業部門賞」を弊社代表が受賞しました!

外食産業報道14社で結成された外食産業記者会が選ぶ、「外食産業界でその年に活躍した人、話題になった人」に送られる『外食アワード2020・外食事業者部門』を弊社代表 浜倉好宣が受賞致しました。受賞は2009年の『中間流通・外食支援事業者部門』に続き2回目となります。

《表彰理由~外食産業記者会より~》
渋谷の大型商業施設「MIYASHITA PARK」にオープンした「渋谷横丁」がコロナ禍にあって連日大盛況。毎日が食フェスをテーマに全長100mの横丁に19店舗が入り、総席数は1600席。これを全て直営で運営し、商業施設にありながら24時間営業で、目標年商は36億円。自身が生み出した横丁スタイルの集大成であり進化型ともいえるスケールや繁盛ぶりは、コロナ禍にあっても外食が持つ楽しさ、コミュニティの場としての強みを再認識させ、多くの外食の同志を勇気づけるものとなった。

浜倉 好宣

代表取締役 社長/総合プロデューサー 浜倉好宣プロフィール

1967年横須賀生まれ、京都育ち。18才で京都駅内の古びた飲食店のリニューアルを担当しプロデュース能力の片鱗を見せる。90年代、成長期の飲食企業各社の幹部を務め、2008年独立。「株式会社 浜倉的商店製作所」を設立。同年オープンした「恵比寿横丁」を皮切りに、社会的ストーリーとミッションを具現化した数々の独創的なヒット店舗をリリース。その功績が評価され、「外食アワード2009年 中間流通・外食支援事業者部門賞/2020年外食事業者部門賞」を受賞。日本居酒屋協会 副会長就任。著書に『僕は人も街も再生する酒場のプロデューサー』(商業界)がある。

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