兄との絆のTATTOOを心にも刻み、
常に仕事に感謝!

カプオッツイ 凌大 1996年生 千葉県出身 有楽町産直横丁 マネージャー

僕が求める変化とチャレンジがある

昔から外の世界が知りたくて、留学したり、海外の飲食店でも働きました。イタリア人ハーフの彼女と結婚し、名前も変え、尊敬するタトゥーアーティストの兄との共同作業で体もこの通りです。ずっと同じ場所いたり、ずっと同じ自分でいる事に耐えられない性分なんだと思います(笑)。

 

一般の飲食店ではありえませんが、このタトゥーも〝個性〟として認めていただき、隠すことなくホールに出させてもらっています。会社にも、仲間にも、お客様にも恵まれ、その感謝の気持ちを忘れず、人一倍認めていただけるように努力できるのも、このタトゥーがあるからだと思います。

 

この会社には僕が求める「変化」と「チャレンジ」があります。お店のコンセプト、スケール、スタイル、その全てがどこにもないオリジナルそのもの。海外より刺激があります(笑)。

 

飲食店で働く場合、系列店のヘルプ勤務を嫌がる人もいますが、僕は「待ってました!」って感じです。チェーン店ならお店も、客層も、オペレーションも同じですが、ここは違います。同じ集合体であっても管理やキッチンも別で各店のスタッフが自分達のカラーで営業しているので、色んな発見があり、勉強になります。

 

今後、「渋谷横丁」のようなエンターテイメント性が高い出店計画がありますが、コロナが収まり、再び海外のお客様をお迎えする時が来た時こそ僕の出番!それまでに沢山の経験を積んでいきたいと思います。

この先輩の様に働いてみたい!
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