ディズニーキャストへの
憧れを追って

工藤 美月 2000年生  青森県出身 CHUBBY AIRLINES ホールスタッフ

夢の人気アトラクションキャストに

ディズニーランドのアトラクションキャストは、小さい女の子の『将来なりたい職業』の上位に入っていると思いますが、実際の進路として現実的に考えられる方はほとんどいないと思います。特に地方に住む人間には上京するハードルもあり、周りを理解させる事も大変です。私も最初は言い出せなくて、高校卒業後は地元の青森で公務員の道を進みかけたんですが、自分の中の憧れがどうしても消えなかったので、気持ちに正直になって動いてみたんです。

 

ディズニーキャストの花形である「アトラクションキャスト」は採用倍率7倍以上と言われる狭き門。その中において彼女はディズニーシーの人気アトラクション「タートル・トーク」キャストに合格。一回の収容人数250名の参加型アトラクション。指名された観客とスクリーンに現れるCGキャラクターとのリアルな会話を繋ぐのがキャストの役割。幼い頃からの憧れのステージに立つチャンスを掴み、青森より上京する。

 

憧れのアトラクションキャストとはいえ、もちろんアルバイトです。2か月の研修期間後、実際にアトラクションでの勤務が始まっても、上京して一人暮らしを始める私がキャストのお仕事だけで生活するのは経済的に無理なので、掛け持ちのアルバイトを探していた時に「CHUBBY AIRLINES」のオープニング募集に出会い、採用していただきました。

 

コロナ禍で白紙状態になった夢

東京ディズニーリゾート®内の商業施設イクスピアリ®の「CHUBBY AIRLINES」はプリントシール機やスマホアプリなど女子中高生をターゲットに様々なエンターテインメント事業を行うフリュー株式会社の「ガールズトレンド研究所」が手掛け、我々が運営業務委託を行う形で2020年7月にオープンした弊社初のファストフード業態。

 

航空会社」お店のコンセプトで、私たちのユニフォームも「キャビンアテンダント」をモチーフにしていて、すごくカワイイですよね(笑)。同じディズニーリゾートで働ける喜びはもちろん、オープニングスタッフとしてお店を作っていく感覚もすごくやりがいがありました。

 

幼い頃から憧れ続けた夢の実現を目前に、新型コロナウィルス騒動が事態を一変させる。ディズニーランドとディズニーシーは休園を決定。入社を心待ちにしていた彼女のもとにディズニーサイドより「入社延期」の報告が入った。

 

いよいよ研修が始まる1週間前だったので目の前が真っ白になりました。「入社延期」という報告だったのですが、延期後の具体的な予定日も決められない状態、報道では現役キャストの方々も自宅待機されている状況の中、新人キャストの私の入社は実質的に「白紙」になったと受け入れました。

 

それを知った会社は「事態が変わるまで、社員として働いてみないか」と言って頂き、大変ありがたかったです。会社とスタッフの皆さんのおかげで、今は「CHUBBY AIRLINES」の正規社員として意識を強く持って働いています。このお店は一般のファストフードよりもお客様と触れ合う事が多く、会話も自由です。今になって思うのですが、私の働く目的は『お客様を笑顔にすることで、自分も笑顔でいる事』なので、環境は関係ないのかもしれません。今はまだ、ディズニーサイドからの連絡はないのですが、もし再度お話が動き出した時は、その時点での自分の気持ちに正直に考えたいと思います。

 

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